ナヴァル・ラヴィカントを読んで瞑想やってみた、ポイントは「自心」の観察かも

マインド

はじめに

「瞑想」といわれても、なんだか怪しい感じだなぁとか、うさんくさいなぁとか思っていました
僕自身は、エンジニアとしてキャリアをスタートし、今は税理士として数字を扱っています
オカルトの入る余地はない!てなくらいに思っていたわけですが、これは「瞑想」に対してかなり勘違いしていました。申し訳ないです。。。反省をこめてこういうのもありではないかと紹介します

ナヴァル・ラヴィカントとは

『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント』を読みました
ユーチューブでリベラルアーツ大学を運営している、両学長がオススメしていたのがきっかけです
この本のすばらしさについては、数多くの解説がありますので、ここでは多くを語りません
インドの貧しい家庭で生まれ、体一つ(あるいは頭脳というべきか)で、資産を築き投資家として活躍しています
「努力する方向を間違えるな」などの短いコトバとその解説で自分の人生の方向付けをみなおすのに良いなと感じました
ありがたいことに、僕にとって見習うべきポイントが山ほどある本でした

頭のストレッチとしての瞑想

僕は半世紀近くを生きてきてまして、年齢に関しては著者と同じです
もっと若い頃からですが、自分のやるべきことをやるために、身体のケア(例えば寝る前のストレッチ)が大切です
実は脳みそにもケアが必要だったのかもしれないなと感じました

ユーチューブで瞑想の先生を探そう

瞑想のやりかたは、たくさんあるそうです
著書でもいくつか紹介されていましたが、ユーチューブで検索してみるのが良いのではと思います。
「まず、やってみる」スタンスで、10分の瞑想をやってみると、なんだかとても晴れやかな気分になりました
指導者のコトバにしたがって、背筋を伸ばしたり、呼吸に集中したりすることで、脳みそのストレッチのような効果が得れたと感じています
著者も書いていましたが、コツをつかめば自分でできそうです
やることは単純なのですが、なんだか効果があるとしたら?。。。やらない手はないのでは?

まとめ

身体のケアと同様に脳みそのケアも大切
朝10分の瞑想で、とてもすっきりした気分になりました
自分の姿を後ろから眺めるような気分というと、なんらかオカルトじみてしまいますが、そういう落ち着いた感覚がえられたのです
その日一日のパフォーマンスがが上がるとまでいうと言い過ぎかもしれませんが、そういう方向だなとは感じました
僕はユーチューブ検索して見つけた動画をショートカットに登録して、毎朝やるようにしています。
また、しばらく続けたら続報を書きたいと思います

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